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by merrybee
| 2017-06-03 13:26
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by merrybee
| 2016-11-08 20:14
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by merrybee
| 2016-08-09 17:29
リプロダクトデカールご購入のKご夫妻のご要望で、急遽のデカール講習会(^^♪
是非皆さんも参考にしてくださいね♪
まずは貼り付ける素材としてマグを用意! クリアタイプは白、ホワイトベースタイプなら濃色でもOKです。
今回は白いマグを練習台として用意しました。
で、バニーちゃんデカールの周囲をチョキチョキ切ります。
ビンテージデカールと違って、切った部分がそのままデカールになるので、なるべく綺麗に切りましょう!!
お次は水に軽く浸します。長時間浸すと糊が落ちてしまいますので、ササッと浸す程度で少し待ちましょう。
デカールがぬるっと紙から浮き上がったら、慎重にマグにスライドさせていきます。
この時、貼り付ける箇所に水を付けておくと、作業がし易いです。
貼れたら、ティッシュ等でマグとデカールの間の水分を逃がしてやりましょう。
これで完成です(^◇^)
意外と簡単に、綺麗にできましたね♪
陶器は更にオーブンで焼くと、洗っても落ちない位、ガッチリ密着してくれます。
※ビンテージデカールは焼かないように!! 焦げちゃいます。
木製品などに貼った場合は、市販のクリアスプレー(艶消しタイプがお勧め)でコーティングすると、剥げ難くなりますので是非お試しください。
オマケで、これが失敗しちゃったデカール!!こんなにペラペラの薄いフィルムになっています。
実はKご夫妻、ビンテージデカールが貼られていると思って、オークションで購入した商品が、リプロダクトデカールだった・・・・という経験をお持ちだとか。
当店でリプロダクトデカールの存在を知って、気づかれたそうです。
2つを見比べて、一目瞭然の違いに驚かれていました。
ここで、リプロとビンテージの違いをレクチャー♪
薄い半透明のリプロデカールに対して、ビンテージデカールはホワイトインクをベースにしているので、下地が透け難く、厚いです。
リプロの場合はホワイトインクを使用していない物が殆ど※なので、色物に貼っていると、下地の色が透けて見えます。
※当店で取り扱い中のホワイトベースタイプを除きます。
あとは、絵柄周辺の透明な膜の厚さと切り方を見れば違いが直ぐ分かります。
ビンテージは膜が厚ぼったいのに対して、リプロは薄いです。
ビンテージのデカールは雰囲気が良いけど、ひび割れてしまったり、貼るのに勇気とコツが必要です。
ビンテージは高いし、貼れるか心配・・・という方には、是非リプロダクトデカールをお勧めしています。
今回の様に、意外と簡単に綺麗に出来ちゃうのがリプロデカールのメリットです!
貼り方等、ご不明な点が御座いましたら、お気軽にご相談ください。
また、アイロンタイプなど、各種取り扱いしておりますので、気になる方は是非HPをご覧ください。
是非皆さんも参考にしてくださいね♪
まずは貼り付ける素材としてマグを用意! クリアタイプは白、ホワイトベースタイプなら濃色でもOKです。
今回は白いマグを練習台として用意しました。
で、バニーちゃんデカールの周囲をチョキチョキ切ります。
ビンテージデカールと違って、切った部分がそのままデカールになるので、なるべく綺麗に切りましょう!!
お次は水に軽く浸します。長時間浸すと糊が落ちてしまいますので、ササッと浸す程度で少し待ちましょう。
デカールがぬるっと紙から浮き上がったら、慎重にマグにスライドさせていきます。
この時、貼り付ける箇所に水を付けておくと、作業がし易いです。
貼れたら、ティッシュ等でマグとデカールの間の水分を逃がしてやりましょう。
これで完成です(^◇^)
意外と簡単に、綺麗にできましたね♪
陶器は更にオーブンで焼くと、洗っても落ちない位、ガッチリ密着してくれます。
※ビンテージデカールは焼かないように!! 焦げちゃいます。
木製品などに貼った場合は、市販のクリアスプレー(艶消しタイプがお勧め)でコーティングすると、剥げ難くなりますので是非お試しください。
オマケで、これが失敗しちゃったデカール!!こんなにペラペラの薄いフィルムになっています。
実はKご夫妻、ビンテージデカールが貼られていると思って、オークションで購入した商品が、リプロダクトデカールだった・・・・という経験をお持ちだとか。
当店でリプロダクトデカールの存在を知って、気づかれたそうです。
2つを見比べて、一目瞭然の違いに驚かれていました。
ここで、リプロとビンテージの違いをレクチャー♪
薄い半透明のリプロデカールに対して、ビンテージデカールはホワイトインクをベースにしているので、下地が透け難く、厚いです。
リプロの場合はホワイトインクを使用していない物が殆ど※なので、色物に貼っていると、下地の色が透けて見えます。
※当店で取り扱い中のホワイトベースタイプを除きます。
あとは、絵柄周辺の透明な膜の厚さと切り方を見れば違いが直ぐ分かります。
ビンテージは膜が厚ぼったいのに対して、リプロは薄いです。
ビンテージのデカールは雰囲気が良いけど、ひび割れてしまったり、貼るのに勇気とコツが必要です。
ビンテージは高いし、貼れるか心配・・・という方には、是非リプロダクトデカールをお勧めしています。
今回の様に、意外と簡単に綺麗に出来ちゃうのがリプロデカールのメリットです!
貼り方等、ご不明な点が御座いましたら、お気軽にご相談ください。
また、アイロンタイプなど、各種取り扱いしておりますので、気になる方は是非HPをご覧ください。
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by merrybee
| 2016-07-26 18:50
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